グッドウィルカップの記事
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三宅梢子がファインセーブ
【第1回グッドウィルカップ 決勝トーナメント1回戦】
(ASAI RED ROSE 0-0 chakuchaku J.b)
延長、再延長戦を含め34分間の死闘戦の末、スコアレスのドロー。PK戦で、chakuchaku J.bが2−1で勝ち、準決勝進出を果たした。
すかいらーくグループシリーズで総合9位と下位に低迷しているchakuchaku J.bだが、この日は堅守でASAIの猛攻を最後まで0封。
延長後半終了間際には、自陣、ゴール正面で与えたFKをGKの三宅梢子がファインセーブ。
これで勢いに乗り、PK戦でも3本中2本を阻止し、勝利に大きく貢献した。
守護女神・三宅梢子が大健闘!!
【第1回グッドウィルカップ 準決勝第1試合】
(XANADU loves NHC 0-0 chakuchaku J.b)
得点力不足を露呈しながらも堅守で、予選から失点0を続けているchakuchaku J.bが決勝トーナメント1回戦に続きPK戦を制して、決勝進出。
改名前のCHOOP時代、2005年8月の「すかいらーくグループ冒険王リーグ」以来のタイトルに王手をかけた。
試合の主導権こそ、XANADUに譲ったものの、GK三宅梢子が好セーブを連発するなど、ゴールを割らせず。
今大会、4試合112分間、無失点でPK戦へと持ち込んだ。
PK戦では庄子知美、山本早織、青山愛子の3人全員がゴールし、守ってはGK三宅梢子がXANADU2番手の松本美佳里のPKを防ぎ、ファイナルへコマを進めた。
中村摂、涙の優勝!!
【第1回グッドウィルカップ 決勝トーナメント決勝】
(蹴竹G 1-0 chakuchaku J.b)
chakuchaku J.bは“守護女神”GK三宅梢子を中心に5試合(予選2試合、決勝T2試合と決勝戦)、通算141分間、無失点を続けたが、再延長で今大会初失点。
山本早織、青山愛子ら攻撃陣が思うように機能せず、最後は得点力不足が致命傷となった。
それでも、下馬評を覆す快進撃に三宅梢子は「なかなか勝てない時期を乗り越えて、新ユニホームで臨んでこうやって結果を残せて本当にうれしいです。
決勝まで来れた事は本当に嬉しかったです。でも、決勝で負けたことは本当に悔しかったです。
これから、また勝てるように頑張りたいです」と、清々しい笑顔だった。